2006年 09月 18日
豪華フランスワインテイスティング
秋を感じる近頃、豪華なワインを飲ませて頂く機会が多くなりました。その場で余韻に浸るだけで終わってしまうのもモッタイナイので、お披露目します。
左:ボルドー5大シャトーの一つ。ロスチャイルド家所有のポイヤック村で生産される「CHラフィット」。1990年は優良ビンテージ。特級畑でうまれるこのワインは一言"嫌みがない"につきます。1990年はミネラルや黒赤系果実のカオリに包まれエレガントさ抜群です。重さもフルよりやや軽め。バランスがいいんですよね。それでいてタンニンがしっかり喉越しの最後に感じられるです。ラフィットコレクターの方に飲ませて頂きました。
中:ブルゴーニュのボーヌの下にポマールという村があります。ポマールのClos des Epenotsという畑からうまれたこのワイン。ブルゴーニュワインは畑名がワインのエチケット(ラベル)に記載されています。最近未開の地であったブルゴーニュに触れる事が多く、ブルゴーニュの繊細さと感受性の良さを感じています。ピノ・ノワール品種は好みであるので、ゆっくり時間をかけ、変化していく姿を楽しめる最近のお気に入り赤ワインです。
下:こちらもブルゴーニュの北部に位置し、かの有名なロマネコンティがうまれる村の真上に位置するヴージョ村のClos de Vougeotという特級畑でうまれたこの1品。
茶色がかった色合いは、ブルゴーニュの伝統がずっしり詰まったように思えてなりません。土壌の奥深さを感じた飲みやすく、自然に身体に浸透していくようなワインでした。
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左:ボルドー5大シャトーの一つ。ロスチャイルド家所有のポイヤック村で生産される「CHラフィット」。1990年は優良ビンテージ。特級畑でうまれるこのワインは一言"嫌みがない"につきます。1990年はミネラルや黒赤系果実のカオリに包まれエレガントさ抜群です。重さもフルよりやや軽め。バランスがいいんですよね。それでいてタンニンがしっかり喉越しの最後に感じられるです。ラフィットコレクターの方に飲ませて頂きました。
中:ブルゴーニュのボーヌの下にポマールという村があります。ポマールのClos des Epenotsという畑からうまれたこのワイン。ブルゴーニュワインは畑名がワインのエチケット(ラベル)に記載されています。最近未開の地であったブルゴーニュに触れる事が多く、ブルゴーニュの繊細さと感受性の良さを感じています。ピノ・ノワール品種は好みであるので、ゆっくり時間をかけ、変化していく姿を楽しめる最近のお気に入り赤ワインです。
下:こちらもブルゴーニュの北部に位置し、かの有名なロマネコンティがうまれる村の真上に位置するヴージョ村のClos de Vougeotという特級畑でうまれたこの1品。
茶色がかった色合いは、ブルゴーニュの伝統がずっしり詰まったように思えてなりません。土壌の奥深さを感じた飲みやすく、自然に身体に浸透していくようなワインでした。
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by yamatohimehimika
| 2006-09-18 13:06
| Wine