2013年 03月 22日
春分
春分を経て、
いきなりスイッチはいったかのように、後ろ振り向かず公園めがけ一目散に走り出す彼女をみて、何かすごいエネルギーが地球から宇宙から湧き出てんねやろなと思った今日。
波はまだ怖いけれど、砂浜はだいすき。この後、靴を脱ぎ捨て靴下で歩いてました。
春分。おひつじ座のはじまり。好きやなこの季節。光がかわる。
和歌山で知り合った友がひとり、光となりました。
「最悪、魂が肉体から離れるだけ」
いかれるときは一瞬。それも運命。
死はきまっているとわたしは思っている。
「あんときあーしたら」
とか思うのは、それは生きたものの気持ちの整理なだけで、死はきまっている。
死に対する恐れは亡骸をみるとなくなるのは不思議なもんです。魂はどこからきてどこへゆくんやろな。
次会えるのが当たり前じゃない。いつも、これが最後かもと思うぐらいの貴重さで接することができれば、、、友からの学び。
やっぱり春分からの季節すきやな。
by yamatohimehimika
| 2013-03-22 00:17