Biotiful

カテゴリ:BEAUX-ARTS( 5 )




春分を迎えるにあたって

「おくりびと」をみにゆきました。
いままで見た数少ない邦画の中で、外国で良い評価をされているのは
日本の情景や間、日本人の情感が映し出されているもので、「茶の味」「殯の森」も「おくりびと」もしかり。
日本の田舎の大自然がシーンに溶け込んでいて、物語に厚みを与えてくれる。
ほかに、日本の家庭で普通に使われている道具やインテリア、例えば、木魚や座布団の柄や、こたつは、フォルムや模様や日本人ならではのスタイルってのが外国の方から見たら興味深いやろうなーと。

「おくりびと」は笑いあり涙ありで山崎努の顔皺と、
モックンの天然っぽい独特な演技で困った顔とかは笑える。
何より、山形県の庄内の街並かな?情景がとてもよい。

死ぬときは海で死にたいと言ったジャック・マイヨール。
西洋文明に嫌気がさし、楽園を求めてわたったタヒチで病苦と貧困を経験し、死を決意したゴーギャン。そんなゴーギャンの絵がやってくる!
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極楽鳥花(ストレリチア)がすきです。
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by yamatohimehimika | 2009-03-20 10:31 | BEAUX-ARTS

高木正勝

エレクトロ、ピアノ、ダブ、レゲエ、アース。

さいきん、ゆっくり音楽が聞ける。
自分の好きな音を探ると、色んな音に出会える。

そんなおもっきり時差ボケの中、
高木正勝ってひとを見つけた。
かなり活躍する京都人のようです。

オフィシャルサイト
http://www.takagimasakatsu.com/

映像も音も紡ぎ出す人。
http://www.apple.com/pro/profiles/takagi

色も音もアンビエントもやさしい。
とくにピアノラインがステキ。

ひとは自然に生きれば生きるほど、本来そなえた「やさしさ」や人さまから頂いた「やさしさ」を表現できる。エゴや欲や嘘を現代社会や隣人の責任にするより、もっともっと近道がある。まずは太陽をカラダいっぱい浴びて、月や星を見上げる。
そんな小さな余裕から一歩がはじまる。

そんなメッセージが彼の音楽をとおって降りてきた。
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by yamatohimehimika | 2008-02-13 03:02 | BEAUX-ARTS

パリで個展。

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パリ在住のみなさん。
これからパリに行かれるみなさん。
友人の内田有美さんの個展が今日から始まりますので宣伝させてもらいます。
本日19日18時からヴェルニサージュ(一般公開前の特別招待)がありますので是非お立ち寄り下さい。

彼女はむかしむかしヨーロッパの森の中に住んでいたので色使いがとってもステキです。(余談)

以下、詳細貼り付けました。
ヴェルニサージュ 9月19日 18時より
展覧会 9月19日~25日 11時~18時

場所 ソルボンヌ近くのギャラリーEspace le Scribe-l'Harmattan
住所 21bis, rue des Ecoles, 75005 Paris FRANCE
Tel:06 17 53 87 65 / 01 53 10 88 34
http://www.20six.fr/scribecosmopolite06
メトロ 10番線Maubert Mutualite

詳細:http://www.h3.dion.ne.jp/~smile06/topexhibition1.htm
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by yamatohimehimika | 2007-09-19 12:15 | BEAUX-ARTS

QUEEN of QUEEN マドンナ

東京ドームで行われたマドンナのコンサートへ行ってきました。
当日、友人から「プレミアム席が余ってるんだけど、一緒にいかない?」とのお誘い電話、「行く!」と即座にお返事申し上げ、ラッキーにもご招待して頂きました♪
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アリーナ席に到着すると、まず正面の2頭のピンクとブルーに光り輝く馬が目に入ります。コンサート中モニターに映し出されるマドンナの筋肉美と、馬の引き締まった筋肉とが重なり合う瞬間、納得。が今回のツアーのモチーフのようです。
様々な宗教人種が入り交じった映像音楽ダンスで構成されたダイナミックなshowでした。映像の鮮明さとダンサーのレベルの高さには感動です。
マドンナが着用していたTシャツに
「JAPANESE do it better」
と書かれていました。
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映画の一場面の様な十字架に吊られたこのシーン、ロシアでキリスト教徒の怒りを買ったようです。最新鋭の技術でハイパーすぎて圧倒されてしまったのでは?

*****************************マドンナのshowの間、"マドンナに似合うワイン"が思い浮かびました。
WHICH WINE SUITS MADONNA??

d0008832_21574815.jpgシャトー・コス・デストゥールネル2003
(CH.COS D'ESTOURNEL)
ボルドー、オー・メドック
(BORDEAUX,HAUT-MEDOC)
カベルネ・ソーヴィニオン68%、メルロー種30%、カベルネ・フラン2%のブレンド。驚くほどのリッチなフルボディの味わいと香り、ふくよかな果実味が緻密に重なり合い、見事な厚みをつくりあげている。エキゾチックな魅力がマドンナと結びついた最たる要因と言える。
このコス最高に贅沢でリッチに美味しいです。

*****************************d0008832_22285549.gifに参加しています。

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by yamatohimehimika | 2006-09-23 21:27 | BEAUX-ARTS

南米チリ・サンティアゴ

初めて手にした建築雑誌a+u
南米チリの建築特集でした。
↓以下抜粋。
チリは1990年に民主制に移行し、その後、安定した経済成長を遂げている。そのため、主要都市だけではなく、郊外においても急速に建築が建てられ、景観が変貌してきている。また、経済の安定が建築プロジェクトの需要を増大させ、自由な発想の建築家や充実した教育環境を生みだしている。こうした状況下において、ここでは「大地」を感じる建築を紹介している。チリは幅広い気候帯をもち、それに合わせて自然も変化している。その自然と対話し、素材を吟味し、風景に溶け込んだ建築を、チリの建築家は構築している。そこには押しつけられた理論ではなかく、彼ら独自のアイデンティティを感じることができる。「最果ての地」に新しい建築の方向性を見いだすことができるのではないだろうか



ワイン業界でも、数年前から南米チリやアルゼンチンのワインが盛んに輸入されるようになり、そのコストパフォーマンスと力強いフォームと、モノ珍しさに、日本でブームになった記憶はまだまだ新しいですよね。

画像を探ってみると、自然の雄大さに圧巻。
南米にはまだ足を踏み入れていない私にとって、未知の国ですが、
是非訪れたい国でもあります。
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この左上の写真は、チリ・サンティアゴのカトリカ大学の校舎で、
チリ人建築家アレハンドラ・アラヴェナが設計したそうです。
雑誌では、この校舎のバックに、写真下の山々の連なりが広がっていたのです。
なんという素晴らしい教育環境~~~~~!!

彼のコメントをところどころ抜粋しました。
(教育現場にとって)良質な空間とは自然光のあたる部屋を意味していたが、今やデスクトップ上で作業を進めるようになり良質な空間とは(不快な反射を避けるため)良質な均一の明かりで満たされる場所となる。こうしたことから屋外から差し込む光を制限する比較的密閉したヴォリュームを追い求めるようになった。光・音響・通風などの建築コードは堅苦しい教育現場に安らぎをもたらすものなのだ。


建築知識はゼロですが、小学校の図書館の光の差し込み方や温度のマドロミを今でも思い出すことができるし、大学の校舎内や教室などの快適さ便利さ等はすべて考えられて設計されていたのだと彼のインタビュー記事を読んで、自分に置き換え考えてみました。
今はパソコンをつかう授業も増えていて、コミュニケーションの場が減ってきていますが
彼のような建築家が模索してアイデアだし、考えて、設計された学校で光、音、風、温度が要因となり先生と生徒の、そして生徒同士の触れ合い、コミュニケーションの場を増えていけばいいなーと思いました。
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by yamatohimehimika | 2006-07-13 13:28 | BEAUX-ARTS